SSブログ

GASPIA PGH-1000でお湯を沸かす [つれづれ]

DSCN7204.jpg

震災の年に買った、カセットこんろのガスを使うタイプのストーブです。 

ストーブとして普通に使えるのですが、これは仰向けにするとお湯が沸かせるという触れ込みがありまして、そういえばやってないなーと実験してみました。

 DSCN7207.jpg

結果として、沸かすことができました。所要時間15分。

終了。

なのですが、実はここに来るまでに結構時間使ってまして、

DSCN7197.jpg

最初、ダイソーで売ってる100円なべを使いました。でも、炭酸飲料いれたグラスの内側みたいな小さな泡が出ておしまい。

なぞの変色が気になりますが…。

で、

DSCN7201.jpg

火の当たるの面積が狭いのが敗因かと大きめの鍋にしてみたり。

うまくいかないまま昼食になってしまったので、ネットを検索して、販売店以外のレポートを検索してみる。カタカタ 。

おお、成功例があるなぁ。土鍋もいけるのか…。やかんの例もあるな…。

ちがいはなんだろう。ガス?一流メーカー製のガスにしても同じ…。

で、気がつきました。簡単なことでした。”鍋には蓋を”。これで、冒頭のように湯沸かし成功です。 

ということで、誇大広告じゃない?っていう疑念は晴れました。

 

ざっと外観を

DSCN7213.jpg

正面。いわゆるガスストーブの外観ですね。左にちょこっと見えてるのは、カセットコンロのガスボンベです。

DSCN7214.jpg

後ろ。注意書きはよく読みましょう。

DSCN7215.jpg 

 パカッと開きます。

ボンベ取り付けは、この状態で行います。 

DSCN7216.jpg

ボンベの下には火の熱を伝えてボンベを温めるヒートプレートが付いています。

ボンベに入っているブタンガスは0℃近くでガスの圧力がなくなってしまうので、それを防ぐためです。(あっためるとか、なんとなく怖いですけどね。) 

DSCN7217.jpg

底。本体を上向きにするための足があります。

DSCN7218.jpg

本体右側。さっきの足を使って上向きにしています。

屋外専用なのは、立ち消えと転倒の安全装置がないためです。(のようです。) 

DSCN7219.jpg

で、これが湯沸かし姿勢。ちょっと傾いていますが…。

 

これ、一応圧電素子で点火できるのですが、念のため、火打石式の100円ライター入れておいた方がいいかもしれません。

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

救出アルミ角スコップ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。