中華ビデオバッテリ

NP-F550って言うのはソニーのインフォリチウムというやつなのですが… 

そのインフォリチウム電池しか受け付けない機器で、まったく認識してくれないんです。

右下の金属板が情報をやり取りする電極なのですが、テスターで抵抗を測ると∞…。うう、つながっていない風。

 仕方ないので…

 

安さに負けて、中華ビデオバッテリー。純正の1/3くらいの値段です。

さっきのやつの容量3倍です。

これに関しては、Amazonのレビューで精度はともかく、残量表示は出ると書かれていたのでたぶん大丈夫かなぁ。

でも、結構”相性”みたいのとか、メーカーが非純正をはじくための仕掛けしてたり、まだリスクがあるんですよね… 

おお、認識した。よかった。

 

結構妥当な数値も出てるぞ。よしよし。

 

 この手の電池は入ってくる電力、出て行く電力を測定して残量表示をしています。

なので、何度か充放電すると正確な値に収束していくと思います。(ちょっと希望的観測)

純正品はエージングなる慣らし運転をしてから出荷してるそうなので、その辺が値段の差の要因のひとつなんでしょうね。

(過去この工程での火災が何件か)